
毎年11月3日に施行。
真言密教の儀軌に則った護摩供により祈りと願いの成就を祈祷します。
法要において尚美会グループの会員縁者の息災を祈りつつ物故者の菩提を弔います。

【護摩】
密教の基本的修行に「四度加行(しどけぎょう)」がある。最高の秘法を受ける儀式である伝法灌頂に入壇する前提として、一段と力を加えて、十八道・金剛界・胎蔵界・護摩の四種の修法のことで、空海が師の恵果阿闍梨の教えに従って定めたものである。
護摩法はその一つ。護摩とは、サンスクリットのホーマを音訳した語である。インドでは紀元前2千年ごろにできたヴェーダ聖典に拠るバラモン教の儀礼で、仏教化されたもの。護摩の炉に細く切った薪木を入れて燃やし、炉中に種々の供物を投げ入れ、火の神が煙とともに供物を天上に運び、天の恩寵にあずかろうとする信仰から生まれたものである。炎を清浄の場として仏を観想する。護摩壇の火中に供物を投じ、ついで護摩木を投じて祈願する外護摩と、自分自身を壇にみたて、仏の智慧の火で自分の心の中にある煩悩や業に火をつけ焼き払う内護摩とがある。目的によって一般に次の五種に分類される。
*全真言宗青年連盟HPより



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